福島県立矢吹病院では数年後に児童病棟がスタートします。そこで児童診療に携わる人たちを対象にCARE(Child-Adult Relationship Enhancement)研修を本日実施します。
CAREは、子どもとよりよい関係を築く時に大切な養育のスキルを体験的に学ぶことができる、トラウマインフォームドな視点から生まれたペアレンティングプログラムです。CAREは治療のためのものではなく、子どもとかかわるすべての大人を対象にしています。プログラムの名前は、以下の頭文字をとったものです。
C:Child 子どもと
A:Adult 大人の
R:Relationship 関係を
E:Enhancement 強化する
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