福岡でとても悲しい事件が起きました。
もちろん、加害者への怒りはあります。だけど、周囲の見守りの体制があったにもかかわらず平均体重の半分くらいで低栄養でなくなってしまったことに本当にごめんねって言いたくなります。
多分、行政は「やることはやった。結果として起きてしまった。残念」というコメントになるかなと思います。そして、検討の結果マンパワーの不足を挙げるんじゃないかなと思います。
だけど、本質はそこじゃないんだよね、多分。
児童の会議をやるといつも思うことですが、何も決まらないことが多いです。単純に、地域で見守ろうという合言葉を裏返すと誰が責任をもってみるかという視点はないんですよね。一般的には児相にあると思うわけですが、彼ら現場にはそんな決定権はすぐに出せないわけで色々と時間がかかるわけですよね。児相長の責任をどこかで追求しないといけないんじゃないかなって思います。
彼らがたくさんのケースを抱えているのは分かっていますが、たくさんのケースがあることと目の前の子どもが不幸になることは別問題です。
厚労省もコロナで忙しいんだろうけど子どものことは並行してやってほしいです。
最近思うこと
先生を「熱い男」と表現した人がいました。フレーズが印象に残っていました。
熱い男 と聞くと レインボーブリッジを閉鎖する織田裕二が浮かんできます。
自分なりの法則がある 先生なりの法則がある のかなぁ(*^-^*)
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