矢吹病院みてても色んな先生いるので多数派すら分かりませんが私の考え方です。合わなそうな診療所だなという参考にしてください^_^
私は基本的には、子どもと親は離しての面接を心掛けてます。ただ、初回から数回は一緒のことも多いです。これは子どもの不安な程度で決めてます。感覚ですwあとはずっと同席ということもあります。まあ、これも色んなファクターがありますけど、私の診療スタイルで1割以下だと思います。
なぜ、別にしているか。主に二つあります。
一つ目は、病院での主人公はその子だから。脇役だけでやってても仕方ない。小さい子でもいろいろとお話ししてくれるし、子どもだからと侮る必要も全くないと思ってます。折り紙したら色々できるしね。
二つ目は親が子どもの問題点を子どもの前で告げることの弊害が大きいと思ってることです。親が自分の文句を医師に伝えてるのを聞くのっていい気がしないと思うんですよね。病院嫌いになってほしくないなぁと思ってます。そして、私が親にアドバイスしてらところも場合によっては子どもに見せない方が良いと思ってます。病院に来て今までと違う考え方に触れる時家族内で軽く混乱は起きるし、そこのショックも和らげたいなあと思ってます。
なので、私は子どもへの注文が多すぎる感じを察したら、話長くなるかもだから隣で遊んで待っててと言うことが多いです。まあ、例外はたくさんありますけど。
別に自立を促そうとしてるわけでもなんでもないので、強制的に分離させようとしているわけではないことをご理解いただけたらと思います^_^
いつも大変お世話になっております。
個々の面接本当にありがたいと思います。
親は親で話ができ、子供は子供で親の前で言えない事でも、先生の前だと話せるとかもありますね。
けやき心の発達診療所は、病院と違い他の方に会う事がほとんどないと言って良いほどなので、本当に気持ちも楽に通う事が出来ます。
とても、ありがたく感謝の気持ちでいっぱいです(^^)
コメントありがとうございます^_^
沢山の子はみれないというデメリットもあるのですが不安な子にはとてもいいかなあと思ってます。そう言って頂けて良かったです!
確かに、沢山のお子さんを診れないデメリットはありますよね。
そんな中で、診察して頂ける事、助けて頂いてる事。いつもありがとうございます(*^▽^*)