子どもを褒めること

私はCAREとかPCITという子どもと親の交流を暖かくするための治療を好んでいます。

今、統計とってるところですが、単に薬を出すということに比べて、これらの治療を行ってからの方が薬使うにしても効果が高いのが今のところの結果です。圧倒的に違う結果になりそうです。

さて、世の大人に伝えたいこと。

子どもは褒めた行動は増えるという原則は覚えておいて損はないです。

上手くいってない親子は、うちの子は褒めるところなんて本当にないですと言います。ちっちっち(-.-)y-~~~

そう思った方は褒めるハードル高過ぎです!

椅子に座ったら

椅子に静かに座ってえらいね

ご飯食べたら

ご飯静かに食べてえらいね

宿題やり始めたら

宿題取り組んでえらいね

子どものやってること全部褒めてあげて差し支えないです。

そんなことしてつけ上がりませんか?

つけ上がりません。たとえつけあがったとしても良い行動を増えるのに何の問題もありません。

もし褒めて問題が増えたなら、それは褒めるポイントを変えると良いと思います。

とか、ちょっとしたポイントは沢山あります。もし、子どもとの関係でお悩みの方は相談に来られてください。

関連記事

  1. 心理検査

  2. 無理させないの意味

  3. 結果

  4. お洒落な名刺作りました。

  5. 患者さんに育てられていること

  6. 暑いですね

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。