この辺のニュアンスって難しいんですけど
できるっていっても「超楽勝」「楽勝」「普段ならできる」「調子良ければできる」「絶好調ならできる」みたいにグラデーションがあるわけです。
普段ならできるという水準のことであればやらせていいと思うけど、そもそもそこのレベルにあれば人は嫌がらないと思います。頑張らないとできないレベルの「できること」だと結構億劫ですよね。私も5km走れと言われたら、やろうと思えばできるけどできるだけ避けたいです。フルマラソンに出ていた頃なら苦でもなかったですけどね。頑張らないできないことは頑張れないときにはできないわけですよね。だから調子悪いときには無理しないということになるんです。
あと、そもそも頑張っても出来ないということもあります。そんな状態なのに頑張らせても仕方ないわけです。
という訳で調子悪ければ無理しないということはとても大切なことなんですと思った日でした。
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