ちょっと今日は調子がいいのです。今飲んでいる薬がとてもあっていそうな予感です。
さて、教えてグーグル先生のグーグルで組織のパフォーマンスをどうあげていくかという研究をしたところパフォーマンスの高い部署は心理的安全性が高いらしいです。
心理的安全性ってのは、質問しても怒られない、人間関係の安定化しているところのことを言うんですよね。アメリカらしく短所を指摘しても怒られないっていうのがポイントです。稲中卓球部でもありますけど(知らない人は読んでください)、お互いの良いポイント悪いポイントを指摘してよりよい組織を作りましょうってやつですね。まあなんとなく学校の先生とか好きそうなワークな気がします。日本人が悪い点を指摘するときは文化的な配慮も必要だと思うのでアメリカの研究がそのまんま一般化できるわけではないと思います。
ただ、その中でなるほどねと思ったのはマネージャーは2週間に1度部下と面接の時間を設けるらしいです。まあ文句とかも含めて一通り聞いてあげる時間を作るでもいいかもしれません。これが盤石な組織には不可欠らしいです。だからご家庭のパフォーマンスをあげるさいにはマネージャ(ここではお母さんにしとく)がお父さんと子供の話を1ヶ月に1度ほど聞く時間を作るというのを定期的にもつといいのかもしれません。
横文字に弱い家は面接とか言わないで1on1とか言ってみるのもポイントです。
コロナでオンラインが前提の社会にはなりましたがオンラインよりもスポーツバーでワールドカップとか日本シリーズ見た方が楽しいじゃないですか。一体感を作るための試行錯誤やってみるといいと思います。
1on1は説教するのが目的じゃないですからね。
先生、調子がいいのですね。
飲んでいる薬があっていそうな感じで何よりです(*^-^*)