ゲーム症(依存症)

本日、某小学校で講演依頼があったので行ってきました。なぜか日にちを間違え二週間前に行っていたんです。下見に行ったと思うことにしますが、何と間違ったのかいまだに謎です。

さて、今日はメディアとかゲームについて語ってきました。アメリカ小児医学会で提言されていましたけど、親子が何かをするにあたって医療的側面のバックアップとして正しい知識の普及が必要だと思っています。だいたい、ゲームやスマホを取り上げたところで、何の問題も解決してないから再び与えたら問題が起きるだけです。制限をするということは一時的にはしたほうがいいかもしれませんけど、基本的に何の得もない。lose-loseです。小学生たちが取らされているのかもしれないけど熱心にメモをとっていて、後から何か言われないか心配です。

今日のまとめ

ゲーム脳とかメディア脳はない

ドラクエに並んだ昭和、たまごっちを学校に持って行く論争もありました。

ゲームしか安全にやれることがなくなっている(ちょっと騒ぐと怒られます。秘密基地作ったりとかできない世の中)

FPSはサバゲー

一方でSNSのやりすぎは精神的によくない研究が多い。

楽しく使いこなしましょう

ちなみにchatGPTは以下のように言ってました。まあまあよいこと言っているなって思ったのでそのまま載せておきます。

ゲーム症は、過度なゲームの利用により生じる心理的および行動的な問題を指します。これは主に子供や青少年に見られ、日常生活や対人関係への影響が顕著です。症状には時間の過剰なゲームプレイ、現実からの引き離し、学業や社交活動の減少が含まれます。児童精神医学では、適切なゲーム利用の促進や、適度な運動、社交活動の重要性を強調し、ゲーム症の早期発見と対応が重要です。親や教育者と協力して、バランスのとれたデジタルメディアの使用環境を提供することが治療および予防の一環とされています。

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コメント

    • ハル
    • 2023年 11月 10日

    ドラクエには夢があり、たまごっちは本気で欲しいと思っていました。
    今考えると、狐に摘ままれていたような感じです。なんであんなにたまごっちが欲しかったのか
    今となっては意味が解りません。
    娘は現実逃避や気分転換にゲームをしているように見えます。
    良くも悪くもゲームは好きです。ゲーム好きなクラスメイトと話が合うなら
    楽しくて何よりと言うくらいです。

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